第48回中信杯 全京都学童軟式野球選手権大会

学童梅津倶楽部33年ぶりV

学童の部決勝で熱戦を繰り広げる梅津倶楽部と宇多野OUジュニアーズ野球クの選手たち(京都市右京区・わかさスタジアム京都)
学童の部決勝で熱戦を繰り広げる梅津倶楽部と宇多野OUジュニアーズ野球クの選手たち(京都市右京区・わかさスタジアム京都)

 7日、京都市右京区のわかさスタジアム京都で学童とジュニア両部の決勝を行った。学童の部は梅津倶楽部が12−4で宇多野OUジュニアーズ野球クを破り、33年ぶり2度目の優勝を飾った。ジュニアの部は葛野ジュニアスポーツ団が10−3で羽束師ラビットに勝って2年連続2度目の優勝。ともに今春の中信杯を制しており「春夏連覇」となった。

 学童の部の優勝と準優勝チームは、27、28日に東近江市の湖東スタジアムなどである近畿少年軟式野球大会に、ジュニアの部の優勝チームは10、11月に京都府や兵庫県などである近畿秋季4年生大会に出場する。

「飾らない野球」つないで結実

 掲げたのは、「飾らない野球」。梅津倶楽部ナインのつなぐ姿勢が、「春夏連覇」への道を切り開いた。

 2点を追う四回無死一塁。三谷純也選手が「絶対に出塁する」とセーフティーバントを決めると、続く国政利久都選手も三塁線に転がし、連続セーフティーバントで満塁の好機をつくった。

 「うまく決まって流れが良くなった」との国政選手の言葉通り、続く坂本空選手の適時打や敵失で5−4と逆転。さらに林陸弥選手が2点二塁打を放つなどこの回5安打で6得点して相手を突き放した。林選手は「大きい当たりを狙わず走者をしっかり返す意識を持てた」とうなずいた。

 今春の中信杯を制して以降、森川裕治監督はナインの変化を感じていた。「打とう打とうと、自分たちを『飾ろう』としていた。一から立て直した」。今大会は初戦でからくも抽選勝ちするなど接戦を経験。橋度和主将は「みんな、つなぐ意識でできた。近畿大会も同じように戦う」と力を込めた。

流れ悪くなった

 宇多野OUジュニアーズ野球ク・嶋田烈主将「初めての決勝でも大きな緊張はなく、初回に先制できたのはよかった。失策が多く、追加点も取れずに流れが悪くなった。守備を磨き、しっかり得点できるようにしたい」

【2016年8月8日掲載】

関連ニュース
2016.09.02第48回中信杯フォトギャラリー9・完
2016.09.02第48回中信杯フォトギャラリー8
2016.09.02第48回中信杯フォトギャラリー7
2016.08.28第48回中信杯フォトギャラリー6
2016.08.28第48回中信杯フォトギャラリー5
2016.08.21第48回中信杯フォトギャラリー4
2016.08.20第48回中信杯フォトギャラリー3
2016.08.13第48回中信杯フォトギャラリー2
2016.08.08第48回中信杯フォトギャラリー1
2016.08.08学童梅津倶楽部33年ぶりV
2016.08.08葛野ジュニア2連覇
2016.08.08学童 試合結果
2016.08.07学童 試合結果
2016.08.06学童 試合結果
2016.08.04いざ頂点へ8強熱く あすから決勝大会
2016.08.02学童・ジュニア 試合結果
2016.07.30学童 試合結果
2016.07.29ジュニア 試合結果
2016.07.28ジュニア 試合結果
2016.07.26学童 試合結果
2016.07.26頂点へ 球児熱闘
2016.07.25学童 試合結果
2016.07.24頂点へ元気にプレー
2016.06.28夏の頂へ、児童はつらつ 宇治で開会式
2016.06.24V目指す211チーム 7月23日開幕
2016.06.07対戦カード決定