第46回中信杯 全京都学童軟式野球選手権大会

堅守完封好機も逃さず

葛野ジュニアスポーツ団-西城陽MVクラブ 初優勝を喜ぶ葛野ジュニアスポーツ団ナイン(16日、亀岡市・エスピータック亀岡球場)
葛野ジュニアスポーツ団-西城陽MVクラブ 初優勝を喜ぶ葛野ジュニアスポーツ団ナイン(16日、亀岡市・エスピータック亀岡球場)

 葛野ジュニアスポーツ団は堅い守りで完封し、初優勝を勝ち取った。会場は2年前にジュニアの部決勝で敗れた球場。当時も登板した八尾剣太郎投手はマウンド上で両手を高々と広げ、「この場所でいい思い出をつくれてよかった」と笑った。

 決勝までの6試合でわずか3失点。この日も打球に対する反応が早く、ほとんどの打球を正面で捕球した。4、5年生の間、ほぼ守備練習に専念し、ノックや上級生の打球を受けて磨いた堅守。八尾投手は「守備を信じて気持ちよく投げられた」と話した。 

 守備の間を抜くように意識した打撃も、ここぞで発揮した。決勝打の小山篤史選手は「真ん中近くの球をうまく左中間に通せた」。平沢拓海主将は「高円宮杯の京都府予選でも優勝して、全国に向けて勢いをつけたい」と意気込んだ。  

西城陽MVクラブ・高木翼主将

西城陽MVクラブ・高木翼主将「悔しい。打てるようにならなければいけない。夏はもっとボールを飛ばし、投手もしっかり抑えられるようにしたい」


好連係で接戦制す


西山少年野球クラブ-篠少年野球クラブ 4回表西山1死二、三塁、篠バッテリーがスクイズを阻止し三走も挟殺する
西山少年野球クラブ-篠少年野球クラブ 4回表西山1死二、三塁、篠バッテリーがスクイズを阻止し三走も挟殺する

 ○…篠少年野球クラブは好連係で危機をしのぎ、ジュニアの部を制した。0―0の二回2死三塁、大きく飛び出した三走を見逃さず片山竜聖捕手が素早く三塁へ送球。三本間に挟み先制を許さなかった。1点リードの四回には1死二、三塁のピンチ。足立龍乃伸投手が速球でスクイズ失敗を誘い、三走も挟んで併殺に。片山捕手は「練習してきたことをうまく発揮できた」と胸を張った。

 基本に忠実なプレーが持ち味のチーム。和田広明主将は「無理をせず、冷静に判断して勝てた。すごくうれしい」と話した。

【2017年4月18日掲載】
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