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太陽光発電、AIが売るか使うか判断 京セラ、システム開発

京セラが新発売した人工知能付きHEMSのモニター画面
京セラが新発売した人工知能付きHEMSのモニター画面

 京セラは25日、家庭の太陽電池で発電した電力の用途をAI(人工知能)が自動で判断するホームエネルギー管理システム(HEMS)を開発したと発表した。電力会社に売るか、自宅で使うかを家計に得になるよう適切に選択する仕組みで、関連製品で年間1万台の販売を目指す。

 国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で太陽光発電の価格が低下する一方、家庭向けの電気料金は上昇傾向にある。今後、自宅で消費した方が得になる場合に、利用者が効率的に売電から切り替えられるようAI機能を開発した。

 AI機能は、天気の予測や家庭の電力消費パターンに基づいて翌日の発電電力量や余剰電力量を試算し、蓄電システムや給湯器「エコキュート」の稼働計画を立てる。当日も発電状況に応じて稼働を補正し、エネルギー利用を効率化する。

 同日発売のHEMS「ナビフィッツ」に今夏以降、AI機能を無償追加できるようにする。本体は9万1800円、別売りモニターは4万6440円。今後発売する同社の蓄電システムかエコキュートが必要。

【 2017年01月26日 09時09分 】

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