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京阪特急の座席指定車両、8月運行へ 叡電には新観光車両

叡山電鉄が叡山本線に導入する観光車両のイメージ。大きな楕円の飾りは大地の力を表している
叡山電鉄が叡山本線に導入する観光車両のイメージ。大きな楕円の飾りは大地の力を表している

 京阪ホールディングスは30日、8月20日から京阪電気鉄道で座席指定型の特急車両「プレミアムカー」を運行すると発表した。グループ会社の叡山電鉄では来春、八瀬・比叡山方面の路線で新たなデザインの観光車両を導入することも明らかにした。

 プレミアムカーは特急の6両目に組み込む。外装は赤と金の2色で、京都らしい落ち着きと華やかさを表現した。車内にはパソコンの利用に便利な大型テーブルや荷物スペースを設置し、無線通信「Wi-Fi(ワイファイ)」を無料で提供。専属のアテンダントも乗車する。

 朝のラッシュ時間帯を除く平日や土曜日、休日に運行し、昼は最大で1時間に上下各4本を走らせる。乗車賃とは別に利用券が必要。料金は区間によって異なり400~500円。特急停車駅もしくは8月初めに開設するサイトで、乗車日の2週間前から買える。

 また、8月21日には、平日朝のラッシュ時間帯に全車両指定席の「ライナー列車」を導入。枚方市発淀屋橋行きと樟葉発淀屋橋行きを各1本ずつ運行する。利用料金は乗車賃と別で一律300円。

 叡電で新たに導入する観光車両は、出町柳-八瀬比叡山口の叡山本線で走らせる。先頭部にあしらった大きな楕円(だえん)形の飾りが特徴で、上下に配した二つのライトは比叡山と鞍馬山をイメージした。

 大阪市内で会見した加藤好文社長は「四季の魅力を楽しんでいただける車両にしたい」と話した。

【 2017年03月30日 22時00分 】

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