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バラ14種が初開花、彩り楽しむ 京都の中学

彩り鮮やかなバラ(向日・西ノ岡中)
彩り鮮やかなバラ(向日・西ノ岡中)

 京都府向日市物集女町の西ノ岡中で、校門脇の花壇に植わったバラが、見頃を迎えている。昨冬に育て始め、初めて花を付けた。開花を心待ちにしてきた生徒たちが、株ごとに異なる彩りや香りを楽しんでいる。

 同中では2年前、PTAが苗を植えた鉢を各教室に配る「花育」に取り組み始めた。昨年、田中尚敦校長(59)がバラ栽培を提案。消毒や施肥で細かな手入れを重ね、以前は雑木などが植わっていた花壇で5月上旬から、14種類のバラが順に咲き始めている。

 生徒会役員の3年塚本緒弥さん(14)は「学校を花でいっぱいに」と公約を掲げた。今年は、生徒たちが取り組みを広げる。既に各教室の鉢へ植える苗を生徒たちで選定済み。バラの人気投票や栽培方法を園芸業者から習う企画の構想もある。

 生徒を迎え入れるバラは、花の形状も香りもさまざま。3年佐々木琴理さん(15)は「バラと言えばトゲと赤っていう固定観念が変わった。いろいろな個性がきれいと思う」。

【 2017年05月19日 10時12分 】

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