出版案内
福祉事業団

JR米原駅東口で基準超の鉛やヒ素 滋賀、健康影響なし

 滋賀県は18日、JR米原駅東口の県有地(米原市、約2・1ヘクタール)の一部から、土壌汚染対策法の基準を超える鉛やヒ素が検出されたと発表した。周辺住民への健康影響はないとしている。

 昨年10月から今年2月にかけ、県有地内の延べ212カ所の土壌を採取して調べた。このうち、5地点の土6検体の鉛含有量が基準値(土壌1キログラムあたり150ミリグラム)を上回った。最も含有量が高い検体は基準値の2倍を超えていた。また、11地点の15検体からは溶出量基準値(水1リットルあたり0・01ミリグラム)を超過するヒ素も検出。基準値の3倍を超える検体もあった。

 同地ではかつて、貨車の点検修理時などに鉛が使用されていたといい、03年にも鉛による土壌汚染が判明している。また、周辺の地下水からは自然由来のヒ素が検出されており、井戸水の飲用は禁じられているという。同地を含む米原駅東口一帯は、県や米原市がまちづくり事業区域として活用を検討している。県は「今後の土地利活用に影響がないよう対策を検討する」としている。

【 2017年05月18日 22時40分 】

京都新聞デジタル版のご案内

    環境・科学のニュース

      政治・社会

      滋賀・比良山系、うっすら初冠雪 昨年より9日遅く

      20171120000021

       彦根地方気象台は19日、滋賀県内の比良山系で初冠雪を観測したと発表した。山頂付近がうっ..... [ 記事へ ]

      スポーツ

      新王者の村田諒太、京都で祝賀会
      「みんなに喜びを」

      20171120000029

       10月に世界ボクシング協会(WBA)ミドル級新王者となった2012年ロンドン五輪金メダ..... [ 記事へ ]

      経済

      性的少数者の虹色、伝統工芸に 京都で動き広がる

      20171119000048

       京都の伝統工芸の職人の間で、LGBT(性的少数者)の尊厳を象徴するレインボーフラッグを..... [ 記事へ ]

      観光・社寺

      紅葉の京都に朝鮮通信使
      再現パレード華やかに

      20171119000129

       江戸時代を中心に、朝鮮国王が修好のため日本に派遣した外交使節団「朝鮮通信使」の行列を再..... [ 記事へ ]

      教育・大学

      「普遍的知識人」の時代終わり? 京都、浅田彰教授が講演

      20171119000108

       現代思想や芸術、文学などジャンルを横断して発言してきた京都造形芸術大の浅田彰教授が19..... [ 記事へ ]

      環境・科学

      森林整備や省エネPR 京都・長岡京で環境フェア

      20171119000028

       京都府長岡京市内で展開している環境活動をPRする「環境フェア」が18日、同市天神4丁目..... [ 記事へ ]