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京都新聞まちかど
トマトミーティング(mtm)

 京都新聞の現役・OB記者や社外講師を地域に派遣し、新聞などに親しんでもらう講座です。内容は「時事問題解説」「記者に学ぶ写真の撮り方」や教養講座。京都新聞の販売所や地域の団体、企業などで随時開催します。問い合わせや申し込みは読者交流センター
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幻の新京阪山科線を語る

伏見で本紙連載担当記者
実現しなかった過去の鉄道敷設計画について、浅井記者(奥)の報告に耳を傾ける参加者=京都市伏見区・久我の杜生涯学習プラザ研修室
 京都新聞まちかどトマトミーティングが12日、京都市伏見区久我東町の久我の杜生涯学習プラザ研修室で開かれ、京都新聞報道部の浅井佳穂記者(34)が「伏見・乙訓の夢幻軌道を歩く」と題して講演した。

 京都新聞神川販売所(同区)が主催し、約30人が参加した。本紙連載「夢幻軌道を歩く」を担当する浅井記者は、1928年ごろに計画が持ち上がった新京阪鉄道山科線を題材に、計画線と現在の町並みの比較を、パワーポイント(プレゼンテーションソフト)を使って詳細に報告。その上で、京都市南西部に鉄道の新駅開業が相次ぐ近年の動向を踏まえ「今後も新たな動きがあると期待して、記事を書いていきたい」と語った。

 神川販売所の林利保所長と浅井記者の対談も行われ、参加者らは京都の鉄道を巡る歴史に思いを巡らせた。

【2017年03月13日掲載】