京都新聞TOP > スポーツニュース > Bリーグ
インデックス

滋賀レイクス、デニス新HCに聞く

選手に熱の入った指導を行うデニス新ヘッドコーチ(4日、大津市木下町・滋賀銀行体育館)
選手に熱の入った指導を行うデニス新ヘッドコーチ(4日、大津市木下町・滋賀銀行体育館)

 バスケットボールBリーグ1部の滋賀レイクスターズが、ショーン・デニス新ヘッドコーチ(HC)の指揮でB1の2年目に向け、練習をスタートさせた。アシスタントコーチを務めた栃木ブレックスで、Bリーグの初代王者に輝いたオーストラリア人指揮官に、今季の戦い方などを聞いた。

 -レイクスのHCに就任した感想は。

 「新しいチームで挑戦できることに興奮している。昨季から変えるべきところを変えていくのが楽しみ。ブースターの雰囲気も良く、(琵琶湖があって)水辺で暮らせるのもうれしい」

 -レイクスをどう変えていくのか。

 「昨季は自由すぎるプレーがあったので組織的にしたい。タレントはそろっているが、生かし切れていなかった」

 「プレーの正しい選択を学習するのがひとつ。昨季はそれができていなかった。リバウンドが少なかったのはショットに対する共通理解がなかったから。アシストの少なさは、個人技に頼っていたからと言える」

 -目指すチームのスタイルは。

 「常に動くこと。協調性を持って動くことを言い続けたい。(司令塔の)並里成のスピードと技術を生かし、攻撃ではもっと走り、毎試合100点取れるようにしたい」

 -外国人選手の動向について。

 「リバウンドに強い選手を取りたい。(昨季途中に加入した)クレイグ・ブラッキンズとの交渉は進めている。(昨季チーム得点王のジュリアン・マブンガとの契約は満了したが)リバウンドに関してはブラッキンズの方が良いし、サイズもある。もう一人は、オーストラリア時代に自分の下でやっていた米国籍選手に声を掛けている。3点シュートも打て、リーダーシップもある選手だ」

 -今季の目標は。

 「この時期は誰もがチャンピオンシップを目指すと言うが、まずは過程を大切にして正しくプレーすることを目指す。そうすれば勝利はついてきて、プレーオフにも行ける」

 

【2017年07月22日配信】