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タイヤ点検、追突事故注意を 高速道路運転、JAFなど呼び掛け

 お盆の帰省やレジャーで高速道路を使う機会が増えるのを前に、安全な運転に向けた心構えや緊急時の対処法について、滋賀県警やネクスコ西日本などに聞いた。

 日本自動車連盟(JAF)滋賀支部の生田真係長は「一にも二にも、まずはタイヤを点検してほしい」と強調する。昨年のお盆にあったJAFへの救援依頼の内、タイヤのトラブルは1610件で全体の約37パーセントと原因別ではトップだった。高温となった路面での高速回転はタイヤに大きな負荷がかかり、一般道では問題なくても高速道路ではバーストにつながる恐れがある。空気圧は適切か、大きなひび割れがないかなど、事前のチェックが必要だ。ガソリンスタンドなどでも点検してもらえる。

 渋滞で最も気をつける必要があるのが、追突事故だ。滋賀県警高速道路交通警察隊によると、昨年8月11日~15日に県内の高速道路で起こった事故75件のうち約半分の37件が追突で、特に帰り道で起きやすいという。高速隊の北川昭副隊長は「渋滞による疲労で注意散漫になる。疲れる前にこまめな休憩を」と話す。

 渋滞を避けるためには、ネクスコ西日本や日本道路交通情報センターの情報をインターネットなどでこまめにチェックするのも有効という。

 高速道路で事故や故障があった場合はどうしたらいいのか。ネクスコ西日本によると、(1)ハザードランプを点灯し、発煙筒と三角表示板で後続車に知らせる(2)車から出て、ガードレールの外側など安全な場所に速やかに避難する(3)避難をしてから110番、道路緊急ダイヤル(#9910)などで通報する-の順で対処してほしいという。

 県警の渋滞予測によると、高速道路のピークは11~15日。名神は下りで11日と13日の午後から夜かけて、彦根インターチェンジ(IC)-栗東湖南ICで最長25キロになる見通し。新名神は上りが14~16日に甲賀土山IC-亀山ジャンクション(JCT)で終日10キロ程度混雑する見込み。

【 2017年08月11日 11時56分 】

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