セレマカップ 第48回京都少年サッカー選手権大会(U‐12リーグ)

長岡京SS G完全優勝 紫光準V

長岡京SS G―紫光 ドリブルで敵陣に攻め込む長岡京SS Gの選手(宝が池球技場)
長岡京SS G―紫光 ドリブルで敵陣に攻め込む長岡京SS Gの選手(宝が池球技場)

 卓越した個人技光る 長岡京SS G

 U−12(12歳以下)京都府リーグ1部の後期最終節が3日、京都市左京区の宝が池球技場で行われ、前期優勝の長岡京SS Gが9勝1分けの勝ち点28で後期も制し、完全優勝を飾った。準優勝は7勝2敗1分けで同22の紫光だった。

 前節まで首位の長岡京SS Gは第1試合で2位紫光との直接対決を2−0で制し、優勝を決めた。最終戦も6−0でフォレストに大勝した。

 大会は8人制のリーグ戦で、前期を4〜6月、後期を9〜12月に開催。府リーグの1、2部と5地域リーグに、136チームが参加した。


 長岡京SS Gが卓越した個人技を武器に、無敗でリーグ後期を制覇した。前期と合わせ完全優勝を果たし、松山北斗主将は「みんなが楽しんでプレーできた。『2連覇』できてうれしい」と笑顔を見せた。

 優勝を懸けた紫光との大一番でも終始主導権を握った。後半7分に桑原陸人選手が、フリーの好機を逃さず先制のミドルシュート。「練習していた形で自信があった」と喜ぶ。2分後、「早く点差を広げたかった」という村田光生選手が、左からドリブルで持ち込み追加点を挙げた。

 練習はドリブルなど個人練習が大半。松山裕嗣監督は「落ち着いてボールをキープできるので、正確にパスが出せる」と語る。個人技を生かしてピッチを広く使い、10試合で44得点を挙げた。

 全日本少年サッカー大会京都府大会も制し、今月25日から鹿児島県で開かれる本大会に出場する。松山監督は「体が小さくても技術があれば通用する。このおもしろいサッカーで上位を目指したい」と力を込めた。


組織的守備強み、次戦へ前を向く 紫光

 前期3位だった紫光は、組織的な守備を基盤に準優勝に輝いた。それでも、長谷川佳弘監督は「判断力や気持ちの面でまだまだ」と厳しい表情を見せた。

 花山との第1試合は、明石麗王主将の先制点など3得点で快勝した。明石主将は「みんなでルーズボールをしっかり拾って守れる」と強みを語る。しかし長岡京SS Gとの一戦ではボールを支配され、シュートも少なかった。年明けには、2連覇中のサンガカップ京都少年選手権が控える。明石主将は「先輩が連覇しているので、自分たちも優勝したい」と前を向いた。


【府リーグ】
▽1部 桂坂9−1長岡JFC J、フォレスト3−0富野、朱六W4−1長岡JFC J、長岡京SS G2−0紫光、長岡京SS G6−0フォレスト、葵4−3花山、JマルカR2−0朱六W、紫光3−0花山、葵2−1太秦A、富野4−1JマルカR、桂坂2−1太秦A
▽最終順位 (1)長岡京SS G(2)紫光(3)フォレスト(4)桂坂(5)葵(6)JマルカR(7)太秦A(8)長岡JFC J(9)朱六W(10)富野(11)花山
【2016年12月06日掲載】
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