2016京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯

関連ニュース

佐川急便京都が初出場V ソフトボール

ホッケーはNANTO

初優勝した佐川急便京都ソフトボール部の選手たち(長岡京市・府立洛西浄化センター公園)
初優勝した佐川急便京都ソフトボール部の選手たち(長岡京市・府立洛西浄化センター公園)

 24日、ソフトボールとホッケーを行った。

 長岡京市の洛西浄化センター公園で行ったソフトボールは、決勝で佐川急便京都ソフトボール部が5−4で亀岡ソフトボールクラブを破り、初出場で優勝した。

 ホッケーは京田辺市の田辺中央体育館で決勝を行い、NANTOが3−1でドラえもんを破って初優勝した。

接戦制しリベンジ

 ○…ソフトボール決勝は、初出場の佐川急便京都ソフトボール部が接戦を制した。野間靖紀監督は「昨年4月に創部したばかり。優勝できて本当に良かった」と喜んだ。

 六回、2死二塁で6番の飯島誓さんが「絶対に打ってやると意気込んだ」とフルスイングすると、三塁強襲の一打はグラブにはじかれて左中間深くへ。逆転の2点本塁打になり、ナインは抱き合って喜んだ。

 毎週土曜日、京都営業所の各部署から守山市のグラウンドに集まり、4時間の練習を重ねた。初心者も多く、1年目はほとんど勝てなかったという。決勝で戦った亀岡ソフトボールクラブは、南部予選で逆転サヨナラ負けを喫した相手。主将の岩城理菜さんは「絶対にリベンジしようと頑張ってきた」と笑顔だった。

◇京都府レディースソフトボール大会
▽決勝トーナメント準決勝 佐川急便京都ソフトボール部12−0福知山クラブレディース、亀岡ソフトボールク6−0清流
▽決勝
佐川急便京都ソフトボール部
102002―5
102010―4
亀岡ソフトボールク
◇京都府レディースホッケー大会
(1)NANTO(2)ドラえもん(3)K−Girls▽さわやか杯 MYSCお茶っぴー

ベテランと若手、好連係

競り合うNANTOとドラえもんの選手(京田辺市・田辺中央体育館)
競り合うNANTOとドラえもんの選手(京田辺市・田辺中央体育館)

 ○…実業団の名門、南都銀行のOGで結成したNANTOは大会まで合同練習をできなかったが、試合を重ねるごとに連係が深まって初優勝。代表の飯田育子さんは「予選で初めてポジションを決めた。即席にしては上出来」と話した。

 全国大会の優勝経験者もメンバー入りし、飯田さんも元日本代表。40代を中心に、20代で現役を引退したばかりの高木夕陽さん、山下愛美さんらも加わった。

 決勝では前半に3点を先取。後半は疲れが出て防戦に回ったが、1失点にとどめた。飯田さんは「ベテランの足が動かなくなったころに、若い選手がうまくプレーできた。ここまでうまくいくとは思わずびっくり」と語った。


【2016.04.25掲載】

(c) 2016 The Kyoto Shimbun Newspaper Co.,Ltd.