2017京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯

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14競技選手ら笑顔の“開幕”

宇治で開会式、剣道が新加入


交流イベントのエアロビクスで笑顔を見せる選手たち(宇治市・太陽が丘体育館)
交流イベントのエアロビクスで笑顔を見せる選手たち(宇治市・太陽が丘体育館)

 8日、宇治市の太陽が丘体育館で行われた総合開会式で開幕した。14競技の選手ら約1100人が健闘を誓い、交流を深めた。

 ソフトボールを先頭にさまざまな色のユニホームや胴着を着た選手たちが入場。ソフトテニスはラケット、バドミントンはシャトルを掲げた。最後は今年から新競技として加入した剣道の選手たちが、防具を身につけて行進した。

 祝辞では府体協の武田暹会長が「年齢、体力に応じて生涯スポーツを続けてほしい」と話した。宇治黄檗学園吹奏楽部の中学生が入場行進曲を演奏し、昨年流行した星野源さんの「恋」をダンスに合わせて奏でるなど会場を盛り上げた。開会式後は選手たちが交流イベントに参加。エアロビクスやムカデ競争で汗を流した。午後からはバレーボールやテニス、バスケットボールで熱戦を繰り広げた。


初の宣誓全力プレー誓う


力強く選手宣誓する岩城さん
力強く選手宣誓する岩城さん

 ○… 選手宣誓は府ソフトボール協会女性委員会の岩城理菜さん(22)=京都市伏見区=が「支え、励まし、指導してくださった方々に感謝し、一戦一戦全力で戦うことを誓います」と声を張り上げた。初めての宣誓を終え、「緊張したけれど、間違えずにできた」と胸をなで下ろした。

 ソフトボールを始めたのは小学1年。履正社医療スポーツ専門学校に進学後は硬式野球も経験し、2013年に全日本女子選手権優勝も経験した。佐川急便では営業職として荷物の運搬に携わる傍ら、週1回土曜日だけの練習で腕を磨く。前回大会で初優勝。主将として2年目を迎え「重圧もあるが、一戦一戦楽しみ連覇を目指したい」と意気込んだ。


【2017.04.09掲載】

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